構造・工法

世界最高水準の強度を誇る高耐震性 2×6工法

ザ・ホームpsは、2×6工法。だから、地震などに対してすぐれた耐震性を発揮し、自然災害にも強い工夫で、耐久性の高い住まいを実現しています。

また、構造だけでなく、各部材まで考え抜き、世界水準の耐久性を実現しています。

point 1枠組み壁工法

在来工法、2×4工法の強度を超える、2×6工法を用いた枠組み壁工法採用

ザ・ホームpsは外周部に2×6材を使用した、枠組み壁工法を採用しています。在来の木造住宅が柱で家を支える軸組み工法であるのに対し、枠組み壁工法=2×4工法は、壁パネル、つまり「面」で支えることにより外部からの力に対して圧倒的な強さを実現しています。事実、国内で発生した大震災においても2×4工法の優れた耐震性は実証されています。ザ・ホームpsの場合は、カナダの高規格な住宅基準から生まれた2×4工法のさらに一つ上をいく2×6工法による枠組み壁工法を採用していますので、類い稀な耐震性を実現しています。

point 22×6材

2×4材と比較して約2.5倍の強度の構造材

ザ・ホームpsで使用している2×6材は2×4材に比べ、断面係数が約2.5倍の強度を誇ります。
さらに、建物の耐震偽装問題で話題となった限界耐力においては、カナダ産の良質な木材を使用している2×6材なので、アメリカ産2×4材と比較した場合、約3.6倍の限界耐力を有し、同カナダ産2×4材と比較しても、約3.1倍の限界耐力を持っています。

point 3壁パネル強度

一般の2×4工法より柱の間隔を狭め壁の強さを保持

2×4工法において、壁パネルの強度は耐震性に大きく影響します。一般の2×4工法では、壁パネルの強度を保つスタッドと呼ばれる柱の間隔は455mmとなっていますが、ザ・ホームpsではその間隔をさらに狭い406mm間隔で設置。これにより、2×6の強度との相乗効果でより高い耐震性を実現しています。

point 4基礎

地盤調査によってその土地の性質にあった最適な基盤を設計

地盤の持つ地耐力は、その土地によってさまざま。ザ・ホームpsはスウェーデン式サウンディング方式を用いた地盤調査によって土地の状態を的確に判断し、適切な基礎及び地盤改良をご提案いたします。一つは鉄筋コンクリート造一体型の布基礎。基礎幅とベース幅を公庫基準値よりも25%アップさせた150mmとしています。もう一つはベタ基礎。不同沈下を起しにくい基礎構造で、床下の防湿にも優れています。さらに地耐力が弱い軟弱地盤においては表層改良や杭打ちによる深層改良など、建物本体だけでなく土地も含めた耐震対策を実施しています。

point 5補強金具

接合部分をしっかり結合させる各刑場の補強金具

高い耐震性を誇る2×6工法のザ・ホームpsですが、構造材の接合部分の強度をより上げるため、さまざまな箇所に補強金具を使用。木材自体の強度と相まって高い耐震性能を実現しています。

世界水準の高断熱・高気密1 断熱材

2.45倍次世代省エネ基準と比べ、断熱材は、厚さも暖かさも2.45倍。だから、高断熱・高気密住宅といえるのです。

point 1厚さ

公庫一般基準に比べ厚さ3倍以上の断熱材を設置

ザ・ホームpsの断熱材は良質なカナダ製細繊維グラスウールを、屋根・壁・床にそれぞれ、216mm・152mm・216mmという厚さで高密度に使用しています。公庫基準値(Ⅲ地区)の55mm・45mm・45mmという数値をはるかに上回る高水準な規格で充填され、次世代省エネ基準と比較しても、1.53~2.45倍の断熱材が最適な室温を逃すことなく、冬暖かく、夏涼しい快適な生活環境を作り出します。

point 2R値(熱抵抗値)

暖かさの基準を示すR値も公庫基準の3倍以上

R値(熱抵抗値)は、暖かさの基準を表わす指標です。断熱材の性能は、その密度と断熱材自体の厚さを含めたR値(熱抵抗値)によって変わってきます。ザ・ホームpsのR値は、公庫基準と比較すると3.89~4.9倍、次世代省エネと比較しても1.53倍~2.45倍の熱抵抗があります。さまざまな断熱材の種類がありますが、その素材に限らずR値が高くなければ、本来の断熱性を得ることができません。

世界水準の高断熱・高気密2 窓

1.70wm²/k1.70wm²/kの熱貫流。だから、開口部(窓)の断熱も万全です。

point 3Low-E2加工

遮熱・断熱性に優れ、結露しにくく冷暖房効果を発揮

高断熱・高気密住宅に欠かすことのできないのが、開口部の性能です。ザ・ホームpsは特殊金属膜を2度コーティングしたLow-E2加工の複層ガラスを使用し、ガラスとガラスの間にはアルゴンガスを注入してさらに断熱性を高めていますので、冬場の不快な結露の発生を抑えるだけではなく、夏場の冷房効率も高めることができます。

point 4樹脂サッシ

熱の伝わりを樹脂部が遮断して高い断熱効果を実現

ザ・ホームpsが標準装備しているカナダ製高性能樹脂サッシは、一般的に使用されているアルミサッシに比べて熱が伝わりにくく、結露の発生を極力抑えることができます。また、サッシフレーム内には、小さな空気層を複数形成できるチャンバー構造を採用し、断熱性能をより高めています。

世界水準の高断熱・高気密3 防湿

40.0ℓ地面から発生する水分は、1日に40.0ℓ。だから、5つの工夫で湿気から住まいを守ります。

point 5防湿シート

地面からの水蒸気を大幅に減らして湿気対策

住まいの耐久性を考える上で、腐朽菌対策も重要になってきます。地面から発生する水分は約100m²の床下なら40l/日、湿った場所ならその倍になるともいわれています。この湿気から住まいを守るため、地中に防湿シートを敷き詰め、地面から発生する水蒸気を大幅に減らします。基礎と土台の間には、20mm厚の基礎パッキンを設置して、さらに通気性を高めています。

point 6通気層(外壁通気工法)

外壁の内側に空気を通らせ、壁内の結露を防止

ザ・ホームpsでは、外壁材とタイベックの間に空気の通り道(通気層)を設置。これにより壁内と外部の温度差を緩和し、さらにはタイベックから放出される湿気を外部に放出し、壁体内結露を防止します。

point 7気密シート

室内の湿気の壁内侵入を防止

建物の外周壁の内側(室内側)にベーパーバリアー(気密シート)を貼り、室内で発生した湿気が壁の内に入り込むのを防ぎます。

point 8透湿防水シート

壁内湿気を外に放出し外部の湿気をシャットアウト

ザ・ホームpsの外周壁は、タイベックと呼ばれる透湿シートで覆っています。タイベックの最大の特長は内部で発生した湿気を外部に放出しながらも、外部からの雨水等はシャットアウトする点です。これにより、外壁内の断熱性を常に最適な状態に保つことができます。

point 9エアバッフル(通風板)

軒裏・屋根裏の換気対策に風の通り道を設置

建物の寿命を左右するのが隠れた部分の通気性です。そこで、ザ・ホームpsでは天井に備えられた大量の断熱材によって風の通り道がさえぎられることのないよう、エアバッフルと呼ばれる通風板を設置。屋根裏などに発生する結露を防ぎ、住まいの寿命を高めます。

世界水準の高断熱・高気密4 省エネ

1.6倍公庫次世代省エネ基準の1.6倍以上の省エネルギー性能。だから、人にも地球にもやさしい省エネ住宅なのです。

point 10Q値 1.39wm²/k

数値が低いほど熱が逃げにくくて高断熱

高断熱・高気密住宅の成果は、Q値(熱損失係数)という省エネ性能を表わす数値で比較することができます。Q値が低いほど断熱性が高いこと示しますが、カナダの厳しい断熱水準を取り入れたザ・ホームpsのQ値は公庫基準値のほぼ半分と極めて低く、エネルギー算出例においても圧倒的な省エネ性能を表わしています。

point 11C値 0.92cm²/m²

木造住宅でも冷暖房効率を高める気密性

C値とは、建物の気密性を表わす値です。ザ・ホームpsは一般の木造住宅の約13分の1、公庫基準値の約4分の1という高い気密性を確保しており、室内の冷暖房効率を高めています。断熱性能の高さと相まって、圧倒的な省エネ性能を実現しました。

群を抜く高耐火性 ファイヤーストップ構造

万が一の場合でも、延焼をしっかりくい止めるファイヤーストップ構造。ザ・ホームpsは太くて厚みのある木材や構造で、大切な家族と財産を守ります。

point 1ファイヤーストップ構造

各居室毎に作られた火の道をふさぐ密閉された空間

ザ・ホームpsには、出火の際に内部延焼を防ぐ数々の工夫があります。その一つが床や間仕切り壁の接合部分などにファイヤーストップ構造を採用している点です。各居室ごとに密閉された空間を作ることで火の進入を防ぎます。同時に、延焼時に必要な空気を遮断することで、二重の延焼を防ぐ効果を発揮します。また、外壁部に厚い2×6材を採用しているので、万一の場合は炭化層となり、延焼を防いでくれます。

point 2石膏ボード

高温でも変形がなく炎にふれると水蒸気を発生

ザ・ホームpsでは壁の内側すべてを、高温下でも変形しない良質の石膏ボードで覆い、耐火性能を高めています。
石膏ボードの特徴は熱せられると内部に含まれている結晶水が熱分解を起し、水蒸気を発生させます。水蒸気の発生は、12.5mmの厚さの石膏ボードで約20分。この水蒸気が延焼の速度を遅らせ、初期消火を可能にします。
特に1階天井には12.5mmの石膏ボードを二重貼りしているため、2階への延焼をさらに遅らせることができます。

高断熱・高気密性が静かな住環境を実現 遮音性

ザ・ホームpsの高断熱・高気密性が、静かな室内環境を作ります。また良質な材木を使用しているザ・ホームpsは、化学物質をほとんど含まない体にもやさしい住まいです。

point 1カナダ製高性能複層ガラス・PVC樹脂サッシ

わずらわしい騒音を約30デジベルにまで遮音

ザ・ホームpsの2×6工法の分厚い壁と外壁材、そしてシングルペアガラスの約2倍以上の遮音性を誇るLow-E2加工複層ガラス・PVC樹脂サッシが、飛び抜けた遮音性を発揮しています。外の騒音は例えば、住宅地では40〜75デシベル、市街地では60~85デシベル。一般的に望ましい騒音レベルは30~40デシベルといわれておりLow-E2加工ペアガラスサッシの場合は、約30デシベル以上の遮音効果があるので、室内や外の音を気にせず快適な毎日が過ごせます。

point 2遮音金物

上下階の遮音効果が増すS字型金物

ザ・ホームpsでは、1階天井に二重貼りした石膏ボードと分厚い断熱材を設置した上に、サウンド・リジリエント・チャンネルズという遮音金物を固定。空気の層を設けることで振動や音を拡散させ、より高い遮音性能を実現しました。また、89㎜の断熱材も吸音性を高める効果があります。
ザ・ホームpsは健康にこだわって素材から見直し、化学物質対策を徹底しています。

健康・快適性が調和した 住環境

ザ・ホームpsは健康にこだわって素材から見直し、化学物質対策を徹底しています。

24時間

高断熱・高気密住宅に欠かせない24時間セントラル換気システム

ザ・ホームpsでは、高断熱・高気密の住まいが、健康で快適な室内環境をつくるに欠かせない設備として、家全体の空気を24時間計画的に換気、循環させるセントラル換気システムを標準装備しています。室内温度の変化を抑えながら、1サイクル2時間で入れ替え・循環させることで各居室間の温度差を解消します。さらに、カビの原因となる結露も防ぐので、住まいの寿命も延び、末永く健康で快適な暮らしが実現します。1日当たりの消費電力は約27円と、低ランニングコストで満足度の高い設備です。
※1台設置で強運転で24時間運転の場合

ゼロホルマリン

シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒドの対策も万全

欧米諸国には、化学物質についてのしっかりとした基準があります。カナダCOFⅠの針葉樹合板のホルムアルデヒド放散量は、JASのF☆☆☆☆レベル。もちろん壁紙の接着にはゼロホルマリンタイプを使用。フローリングも接着剤を使わず釘で貼っています。無垢材を多く使用しているため、有害な化学物質は極力控えています。フローリング、キッチンの面材などにも使用している、カナダ産の良質な無垢材。工業的に化学物質の入らない無垢材は、ホルムアルデヒド以外の化学物質も含まない素材として認められ、健康への影響を防止する上で有効な素材です。また、本物の木の風合いを活かした無垢材は、高い品質と耐久性をともに持ち合わせています。

ページトップ