Structure

構造・工法

Scroll Down

断熱性

春夏秋冬、常に一定温度の快適な室内環境

《カナディアンツーバイ》には、堅牢な躯体を基本に、高い断熱性能を誇る高性能グラスウール32K相当を採用。
夏涼しく、冬暖かい、住む人が一年を通して心地よく暮らすことができる住環境を実現します。

※床下に敷き詰められる高性能グラスウール32K相当

快適な居住環境を実現するため、断熱材として
高密度なグラスウール32K相当を採用

グラスウールの性能は、密度に比例します。《カナディアンツーバイ》では断熱材として、高密度なグラスウール32K相当を2階天井・壁・床にそれぞれ230mm・140mm・230mmという厚さで採用。その優れた断熱性により、冬は室内の熱を逃さず、夏は外の暑さを遮断し、一年中快適な室温を保ちます。

R値(熱抵抗値)は住宅支援機構基準値の3倍以上
良質な断熱材で心地いい住まいを実現

表1R値による断熱材比較(Ⅲ地域)

断熱材の性能は、密度と断熱材自体の厚さを含めたR値(熱抵抗値=暖かさの基準を示す指標)で判断されます。《カナディアンツーバイ》のR値は、住宅支援機構基準値(Ⅲ地域)の3.89~4.9倍で、次世代省エネ基準の1.22~2.45倍(表1)。優れた断熱性が、心地いい住まいを実現します。

カナディアンツーバイで使用している高性能グラスウール32K相当と一般的な高性能グラスウール16Kの違い
重さ2㎏の鉄球を載せるとグラスウール16Kは大きく凹み変形するのに対し、グラスウール32K相当は凹んで変形することなく、鉄球を支えています。
グラスウールは厚みも大切ですが、それ以上にその密度が性能に大きく影響します。
THE HOME 高性能32K相当グラスウール
カナディアンツーバイ高性能32K相当グラスウール
一般的な高性能16Kグラスウール
一般的な高性能16Kグラスウール
  • SE Body

    SE Body

    カナダ天然資源省が認める、
    世界最高水準の住まい

  • 2×6 Body

    2×6 Body

    高い住宅性能を活かす、
    2×6材使用のストロングボディ

  • 2×4 Body

    2×4 Body

    上質な暮らしを実現。
    北米スタイルの正統派2×4

    セルコホームでは
    北海道地区において
    2×4は施工しておりません